脇の下に大きな汗シミをつくっていた僕が、たった1ヶ月で脇汗を軽減し人目を気にしない生活を手に入れた方法

脇汗に5年間悩んだ現役薬学生が、脇汗で悩む方の悩みを解消するためのブログです。

【恐怖】過度な脇汗の裏に潜む病気の影!?

んにちは!

 

まっつーです!

 

 

季節や状況問わず、

自分の意志に反して大量に汗をかいてしまう多汗症

 

そんな多汗症ですが、

実は病気のサインとなることもあるのです。

病気が原因となって大量に発汗してしまう場合もありますので、注意が必要です。

 

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今回は多汗症がサインとなる病気

紹介していきます!

 

あなたはこの記事の内容を知っていれば、

過度な脇汗の裏に潜む病気の影を理解し、

あなたを蝕んでいた病気を

早期発見できます。

 

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しかし記事の内容を知らないと、

多汗症の原因である病気に気づかないまま

時間を浪費し、病気の発見が遅れてしまい、

取り返しのつかないことになります。

 

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れでは、見ていきましょう!

 

 

自分は多汗症になってしまった

と思っていたら、

実はその裏に病気が潜んでいたというケースも珍しくありません。

 

「なにそれ!?怖すぎ。」

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具体的には

5つの病気の可能性

が挙げられます。

 

 

 

1、糖尿病

 

糖尿病によって神経障害が起こると、

下半身で汗がかきにくくなり、

『代替発汗』によって、下半身で汗をかけない分、

上半身で多く汗をかいて補おうとします。

 

そのため、

上半身に多く汗をかくようになった人は注意が必要です。

 

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2、甲状腺疾患(バセドウ病)

この病気は

サッカー日本代表

本田圭佑選手が患っていることで有名ですね。

 

甲状腺疾患を患うと甲状腺ホルモンが増加し、

新陳代謝が活発になるため、汗をかきやすくなります。

 

また安静にしていても、動悸や息切れがしたり

倦怠感や手の震え、さらには眼球突出などの

症状があらわれます。

 

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3、パーキンソン病

 

僕たちの体は、大脳皮質からの指令が

筋肉に伝わることによって動いています。

 

この大脳皮質の指令を調節し、

体の動きをスムーズにしているのが

ドパミンという物質です。

 

パーキンソン病では、中脳の黒質にあるドパミン神経細胞が壊れて、

生成されるドパミンが減ることによって発症します。

 

主な症状としては

静止時振戦、無動、筋固縮、姿勢反射障害

の4つの運動症状です。

 

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4、自律神経失調症

 

これは自律神経のバランスが乱れることによって、

発汗異常の他に慢性的な疲労、だるさ、動悸、不眠、耳鳴りなどの様々な症状が起こります。

 

自律神経のバランスは、

生活リズムの乱れ、過度なストレス、環境の変化、女性ホルモンの影響

などの原因によって乱れます!

 

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5、更年期障害

 

40歳以上の女性で40代以降に発汗に悩まされるようになった人更年期障害が原因かもしれません。

 

女性ホルモンは汗腺をコントロールする

働きがあるため、女性ホルモンが減ることにより、

汗腺がうまくコントロールできずに

異常に発汗しやすくなってしまいます。

 

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いかがでしょうか?

少しでも気になる症状があれば、

早急に医師に相談することをオススメします。

 

「たぶん大丈夫だろう」

と長い間症状を放置して、

あとで大きな病気が見つかるのは最悪です。

 

 

病気が進行しないうちに早期発見しましょう。

 

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何事も行動です。

多汗症の原因を突き止め

健康で楽しい生活を手に入れましょう。

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

感想や質問がありましたら

気軽にコメントしてください!

 

 

まっつー